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目の下のブツブツ ポツポツ 原因と予防策 を教えます

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目の下のブツブツ 目の周りのポツポツ 原因と予防策 を教えます
目の下ブツブツ

痛みがないものの、非常に気になってしまう目の下にできるブツブツやポツポツ。

目の周りにブツブツやポツポツがあると目立ちますし、メイクのノリもなんとなく悪くなったように感じてしまいます。

しかし、この目の下のブツブツやポツポツの正体が一体何なのか分からないと、治療も対策もできません。

これ以上ブツブツを増やさないためにどうすれば良いのか、どうケアをしていけば良いのか解説しますので、目の下や目の周りのブツブツ・ボツボツに悩んでいる方は参考にしてください

 

 

目の下や目の周りのブツブツ・ボツボツの正体

まずは「目の下のブツブツ」「目の周りのボツボツ」の正体が一体何なのかを説明します。

「目の下のブツブツ」の種類としては大きくは以下の4つがあげられます

・稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)
・汗管腫(かんかんしゅ)
・霰粒腫(さんりゅうしゅ)
・ウイルス性イボ

それぞれ大きさや色などが違いますので、自分の目の下にできたブツブツをよく観察して、どの種類に当てはまるのか確かめてみましょう

 

稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と呼ばれるタイプのブツブツは、粟粒大の白色から黄白色の硬いポツポツ。

目の下 ブツブツ ポツポツ

目の周りによくできる白い小さな脂肪のかたまりですね。

大きさはだいたい1mmから3mm程度

痛み、かゆみといった自覚症状がでることはほとんどありません

色は白く、女性、子供にできることが多いと言われています。

できる場所は主に顔が多く、目周り、頬、額に見られます。

 

稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)の原因

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」の原因は、毛穴の奥にある毛包(もうほう)と呼ばれる部分に不要になった角質が蓄積することだと言われています。

毛の構造

 
普段から皮脂の分泌量が多い、毛穴がつまりやすいなどの、角質が溜まりやす方は「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」の症状が出やすい傾向にあります。

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」は女性にできやすいと言われていますが、その要因は女性はメイクを行うことで、毛穴の中に皮脂や角質が詰まるのではないか、と考えられています。

また、「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」の中でも体質が原因になる「原発性」と、傷や炎症といったダメージを負った部分に現れる「続発性」というふたつの種類に分かれます。

 

稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)のケア

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」は、放っておいても自然に治っていきますので、気にならなければそのままにしておいても問題ありません。

針のようなもので皮膚科で取ってもらうこともできますが、「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」は取らなくても問題は無く、自宅でのケアでも対応できるものなので、まずはセルフケアで様子を見てもよいでしょう。

ていねいな洗顔

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」の予防やケアには、毎日の洗顔で肌を清潔に保つことが最も大切ですので、丁寧な洗顔や余分な角質をためないスキンケアを心がけて下さい。
 

肌にやさしいピーリングなどで角質ケアをしたり、ハトムギやヨクイニンなどの整肌成分をスキンケアやサプリメントなどで取り入れるのもいいでしょう。

>>セルフケア方法はこちら

 

 

汗管腫(かんかんしゅ)

「汗管腫(かんかんしゅ)」と読むこちらのタイプのブツブツの大きさは5mm程度と「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と比べると少々大き目です。

「汗管腫(かんかんしゅ)」は色も黄色いため、「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と見分けることができます

 
「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」は、女性、子供にできることが多く、1mmから3mm程度の白色から黄白色の硬いポツポツです

「汗管腫(かんかんしゅ)は、5mm程度の大きめで色が黄色っぽいポツポツです。

それぞれの特徴を理解していればすぐに見分けられるでしょう。

 
「汗管腫(かんかんしゅ)」痛み、かゆみを感じることがないものですので、放っておいても問題ないのですが、いくつかの「汗管腫(かんかんしゅ)」がある場合はそれらがくっついてしまうこともあるそうです。

「汗管腫(かんかんしゅ)」も、なぜ発生するのかという原因は解明されていません。

汗腺(かんせん)であるエクリン腺が増えて「汗管腫(かんかんしゅ)」ができるのではないか?という説もありますし、遺伝が原因でできやすい人がいるのでは?という説もあります。

 

 

霰粒腫(さんりゅうしゅ)

「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」と読み、別名ものもらい、とも呼ばれます。

かなり大きく膨らむこともあり、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」は目のトラブルとしても有名ですね。

「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」は、瞼にあるマイボーム腺、という腺が詰まってしまったことが原因で発生します。

さらに、白くデコボコしたものができることもよくあり、放置しても自然に治ることはありません。

痛みが出ることもありますので、小さいものであっても放置せず、医療機関を受診しましょう。

 

ウイルス性イボ

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と「汗管腫(かんかんしゅ)」は痛みなどを伴うこともなく、時間が経てば治っていくものですので眼科に行くべき!とは言いませんが、ウイルス性のイボが発生した場合には急いで医療機関を受診する必要があります

ウイルス性と言うだけあって、イボに触れた手で他の部分に触れるとさらに増えていく危険性が高いのです。

稗粒腫、汗管腫、ものもらいとは違うかな?と感じたら、早めに病院に行ってください。

ウイルス性イボの場合、受診するのは、皮膚科になります。

 

 

自宅で、病院で 目の下のブツブツをケアする方法

自宅で、病院で 目の下のブツブツをケアする方法はいくつかあります

・化粧品 スキンケアで外側から目の下のブツブツをケア

・サプリメントや医薬品で内側から目の下のブツブツをケア

・病院やクリニックで目の下のブツブツをケア

 

 

化粧品 スキンケアで外側から目の下のブツブツをケア

化粧品 スキンケアで外側から目の下のブツブツをケアするコツは角質や汚れをためない様に肌を清潔にすることと、肌のターンオーバーを整え角質のたまりにくい肌を作ることにあります

 

自宅でピーリング

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と「汗管腫(かんかんしゅ)」であれば、肌に残っている不要な古い角質を取り除けば症状が改善する効果も期待できます。

目の下 ブツブツ ポツポツ

 

古い角質を取り除く方法の1つにピーリングがあります。

ピーリングと言えば肌に刺激が強いモノという印象があるかと思いますが、最近はふき取るだけで角質ケアできるスキンケアもありますので、取り入れやすい方法で角質や余分な皮脂を肌に溜めない方法を見つけて下さい。

目の下 ブツブツ ピーリング

早く治したいからと言って毎日ピーリングを行うと、目元はもちろん顔の肌全体に対して刺激過多になり、肌トラブルを起こすことになりかねませんので、古い角質を取り除く為のピーリングは、使用頻度は使うアイテムに推奨されている期間を守りながら使いましょう。

ピーリング後の肌はいつもよりも敏感になりますので、ピーリングをしたら丁寧に保湿を行ってください。

>>肌に優しいピーリングを見る

 

 

整肌できるスキンケアを使用

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と「汗管腫(かんかんしゅ)」であれば、ハトムギやヨクイニンなど整肌成分の配合されたスキンケアで目の下のブツブツやポツポツをケアする方法もあります

ピーリングで肌の余分な角質を取り除くほかに、肌の代謝を促す、肌を整える成分ハトムギエキス(ヨクイニン)、アンズエキスなどを配合した化粧品を使用する女性も多いです。

目の下 ブツブツ スキンケア

>>目の下のブツブツ向け スキンケアを見る

 

 

サプリメントや医薬品で内側から目の下のブツブツをケア

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と「汗管腫(かんかんしゅ)」であれば、化粧品 スキンケアで外側から目の下のブツブツをケアするのと並行して、サプリメントや医薬品で内側から目の下のブツブツをケアする方法を試してみるのもいいです。

 

漢方で目の下のブツブツをケア

ヨクイニンという、ターンオーバーを正常にさせる力を持つと言われるいぼやポツポツケアに用いられることが多い漢方があります。

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」と「汗管腫(かんかんしゅ)」であれば、ヨクイニンの成分を取り入れることで、目の下にできたブツブツを治すために効果的だと言われています。

 

「稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)」などのポツポツは、肌代謝が滞り、うまくターンオーバーができずに、古い脂分や角質が肌表面に残っている状態です。

ヨクイニンはターンオーバーを正常化させることで、古い脂分や角質がたまりにくい状態へ導き、また肌への栄養補給や水分代謝を促したり、排膿・抗炎症作用なども期待できます。

漢方は取り扱って入る薬局などを利用すれば購入できますが、もっと手軽にヨクイニンを利用してみたいと思う場合は、市販されている錠剤や、ハトムギ茶を飲むようにするのもおすすめです。

>>目の下のブツブツ向け サプリメントを見る

 

 

病院で行う治療は2種類

病院で目の下のブツブツをケアする方法としては2種類あります

 

目の下のブツブツやポツポツをケアするための「レーザー治療」は、炭酸レーザーというものを使って、ブツブツを取り除きます。

保険適用だと認められればかなり安価で処置を受けられますし、肌も数日でもとのような状態に戻ります。

しかし、まれにブツブツの跡が残った、という人もおられますので、完璧な結果が得られるというふうに期待しすぎるのは止めておきましょう。

 

「圧出法治療」はブツブツ・ぽつぽつに対して直接針を刺して、中のものを押し出すという治療法です。

ブツブツが沢山できている場合は少し時間を必要としますので、再診時に処置を行われることもあるようです。

 

 

目の下のブツブツ対策のポイント

目の下のブツブツ、ボツボツをできにくくする、増やさないようにするためにおさえておくポイントをまとめました

 

角質、毛穴をきちんとケアしておく

目の下のブツブツ、ボツボツは種類によっては原因がはっきり分からないとはいえ、不要な角質が溜まるとブツブツになりやすいのは確かなので、角質を溜めないようにしておきましょう。

角質を溜めない方法としては、定期的にピーリングを行ったり、クレイパックやフルーツ酸を使った洗顔を使ったり、スキンケアからのアプローチが手軽に行える方法です。

内側からできるケアとしては、毛穴が詰まる原因は、皮脂が過剰になったことだとも言われているので、油分や糖分の多い食事メニューを頻繁に食べている場合は改善するようにしましょう。

食べる物を変えるだけでも、皮脂の量が変わりますよ。

 

肌にとって負担になることはしない

ブツブツ以外の肌トラブルの原因でもある、肌に対する負担はできるだけ避けるようにしてください。

肌に対する負担を軽減しておけば、ブツブツができる頻度もかなり下がるかもしれません。

<肌に対する負担を減らすために気を付けたいこと>

・クレンジングや洗顔の際に目元を強くこすらない

・配合されている成分にもこだわってなるべく刺激の少ないクレンジング剤と洗顔料を選ぶ

・メイクの洗い残しがないかチェックする習慣をつける

・肌に合わないと感じる化粧品の使用はすぐに止める

・紫外線を直に浴びないようにする

これらのことに気を付けておけば、ブツブツも減り、肌も綺麗になるベースである「肌への刺激を減らす」ということに近づけます。

 

ていねいに保湿をしておく

肌の健康を守るためには、保湿が最も重要です。

保湿ができている

水分が足りなくなって肌が乾燥すると、触ったときに硬く感じるようになるだけでなく、毛穴詰まりが起きやすくなります。

さらに肌の内側ではターンオーバーが乱れて正常に行われなくなるということにもなりかねません。

すると、肌のバリア機能は低下して刺激に対して弱い状態になりますので、肌トラブルが頻発することも。

トラブルのない肌を手に入れたければ、まずは保湿をしっかりと行いましょう。

 

スタイリング剤を使用する際にも注意

メイク用品などは顔につけることを前提として開発されていますが、ヘアスタイリング剤はその限りではありません。

そのため、顔に付着すると化学成分が肌に対して何らかの影響を与えることも考えられます。

前髪などにスプレーする際はもちろん、スタイリング剤でヘアセットをした後にすぐ顔に触れることは避けてください。

 

 

まとめ

原因不明でどのようにすれば解決できるのかという方法も見つかっていないモノが多い目の下のブツブツやポツポツ。

目の下ブツブツ

目の下のブツブツやポツポツを避けるためには「目元に刺激を与えるようなことを避け、角質ケア、保湿ケアを行うようにすればブツブツができることもかなり少なくできる」のです。

ただし、なかなか治らない、大きくなる、痛みがあるといった自覚症状がある場合には、すぐに医療機関を受診してください。

 

 

 

 

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