目次
塩素と日焼けの日々で、目元に大きな茶色のクマ
はじめまして。
普通体型の20代女性の大学生です。
私は、10代でずっと水泳をしており、毎日紫外線を浴びながら生活していました。
そのプールの塩素と日焼けの日々のせいか、高校の時点で目元に大きな茶色のクマができてしまったのです。
どんなにアイクリームを塗っても効果がなく、毎日コンシーラーを塗りすっぴんは絶対に誰にも見せられない状態でした。
さらに最悪なことに、私はひどい乾燥肌でもあったので、乾燥による目元の小じわができ、20代にしてとても老けた顔をしていました。
メイクで隠せばいいと思っていましたが、それでは肌のためにもよくないと思い、茶クマを改善するために対策しました。
茶クマ改善の対策
まず、手っ取り早い方法としてレーザーなどでクマを消してしまうという方法があります。
今は、美容整形でクマをなくすこともできるので、それが一番早いと思いました。
しかし、正直ビビりの私は美容整形外科を受診することに怯えてしまいできませんでした。
目元を温める目元ケアシート
もっと他にメスなどを使わずに良い方法ないかと考えていたとき、「ノンクマ」という商品に出会いました。
ノンクマは、遠赤外線を発生させ保温効果で目元を温める目元ケアシートです。
化粧水などいつものスキンケアをした後にノンクマを目元に20分程度貼ると、目元が保温されクマを薄くすることができるという商品です。
私は、ノンクマに出会ったとき、「これだ!」と思い、早速使い始めました。
朝起きて、洗顔とスキンケアをした後、メイクの前に30分ほどノンクマを貼るのです。
しかし、30分程度のケアでは私の茶クマはびくともしません。
しかも、心なしか目元が温まったことで茶クマは薄くなっても、冷え性による青クマに見える日もありました。
諦めかけていたけど…
やはりこういうケア用品は気休め程度のものなのかなと諦めかけていました。
ですが、せっかく繰り返し使えるノンクマならば一度で捨ててしまうのはもったいないと思い、夜、スキンケアが終わった後にノンクマを貼りそのまま寝てみたのです。
効果はないかもしれないけれどとあまり期待せず翌朝ノンクマを剥がしてみると、あんなにくっきりと出ていた茶クマがかなり薄くなっていたのです。
私は感動とともに、その日から毎晩ノンクマを貼って寝続けました。
アイクリームとマッサージも
また、ノンクマだけに頼るのではなく、ノンクマを貼る前にはしっかりと化粧水で保湿し、朝ノンクマを剥がした後にはアイクリームで目元をマッサージするようにしました。
アイクリームは、プラセンタホワイター薬用美白アイクリームを使用し、これを目の周りにてんてんと乗せて塗るのがおすすめです。
そして、中指と薬指を使って力を入れすぎないよう注意しながら、下まぶたの目尻から始まり、目頭、上まぶた、こめかみまで老廃物を流すマッサージをします。
これにより、目周りの血色も良くなりメイクノリも格段に上がりました。
ただ、目の周りの皮膚はとても薄いので、マッサージのしすぎや力の入れすぎは毛細血管を傷つけてしまい余計クマを作ってしまうので注意が必要です。
また、就寝時はノンクマを貼るだけではなく、足元を冷やさないように冷えとり靴下を履くこととノンクマを貼った上にさらにホットアイマスクをつけ目元の乾燥と冷えを防止することで、青クマとは無縁になりました。
ホットアイマスクは目元が保湿されるので、アイクリームとの相乗効果で気になっていた小じわもすっかり薄くすることができました。
クマを薄くすることを諦めることはありません
私のように若いうちからクマに悩んでいる人は多いと思います。
また、悩んでいるからといって美容整形やレーザーを当てることは怖かったり経済的な理由でできないという人もいるのではないかと思います。
しかし、だからといってクマの薄くすることを諦めることはありません。
最近は豊富な種類のアイクリームやクマ消しグッズが販売されていますが、ノンクマはその中でもとても効果がありコスパも500円と良いのでまず最初のステップとして挑戦してみる価値はあると思います。